【指針】細美武士の名言5選【ELLEGARDEN,MONOEYES,the HIATUS】

音楽

ELLEGARDEN, the HIATUS, MONOEYESのボーカル&ギター 細美武士。

細美さんの言葉は、いつでも、我々を救ってくれる。

生き辛さを感じた時は、細美さんのことばに耳を傾けると、
言葉にできない心のモヤモヤが少しずつ晴れ、今までうまく呼吸できなかったのが、嘘のように深く呼吸ができ、光が見える様な感覚になる。

彼は希望で指針なのだ。

自らを「俺らがお前たちの最後のセーフティネットだと思ってる。いつでもライブハウスに来い!」という様、うまく生きていけない人間を救ってくれる言葉が多い。

今回は、私が手帳の1ページ目に書き残して、闇落ちしそうな瞬間に、定期的に読んでいる言葉たちの中から、厳選した5つを紹介します。

  • 細美さん好きなら、「その言葉、自分も好き!」と共感してもらえるはず。
  • 最近、細美さんを知った方は、より彼の言葉のすごさに気付くはず。

頑張れ!という言葉

頑張っている人に「頑張れ!」って言うと、余計に追い込まれちゃうけど、もっと頑張れって意味じゃなくて、「そのまま、そのまま。あとちょっとだから、乗り切れ!」に近い。だから、頑張れ!

私は、「頑張れ!」って言葉を聞く度、「いや、もう、相当頑張ってんだけど」って思って、「これ以上は無理だよ」と思っていたけど、相手がどういう風に思ってその言葉を発しているかは別にして、こういう風に、この「頑張れ」って言葉を受け止めれば、少しは楽になるなって感じるようになった。

それでも、自分のことは棚に上げて、えげつない程、頑張ること要求してくる人間は世の中にいるけど、その時は、この言葉関係なく、「お前こそ、もっと頑張れよ」と心の中で言って、中指立ててやりましょう。

相手が思い通りに動かないとき

俺がどんだけ土下座しても、川は逆流してはくれないって考えた時に、意外と人の心もそうなのかなって。「あいつがこう思ってくれたら、ものすごいやりやすいのに」って思うことは間違ってるなって。

「川や時の流れ、地球の自転と同じように、どうしようもないこともある」位の規模で捉えると、「しょうがないな」ってなる。


もちろん、理解したい/されたい相手とは、とことん話し合ったらいいと思うが、どうでもよい相手には、これくらい、期待せず、あっさりやり過ごしてた方がよい。

周りとうまくやれないとき

これは俺の個人的な好みの問題なので、正解とか間違いとか何が正しいとかじゃないんだけど、嫌われるのは確かに悲しいし、嫌だよね。誰だって。俺も辛いけど。

でもね、自分を嫌いにならないために、それしかやり方がないんだったら、しょうがない。

周りとうまくやるために、なんかこう、なりたくもない自分になったり、嫌いな行動をとれたりする様になるくらいなら、別に俺は孤独で構わんと思うんだけど。

なんて言うのかな?そういう今、孤独でいるかどうかは関係なく、周りにいようがいまいが、どうしようが、そういう感じの目をしている人が俺は大好きです。

うまく表せないけど、心にぐっとくる。

「自分は欠落した人間なのでは?」、「このまま、ずっと一人なのでは?」、「なんでこんなに周りとうまくやれないんだろう」とか。

生きていく上で、孤独感は、ときより波の様にやってくる。

そんなときにこの言葉の威力は絶大だ。揺るぎない自分軸というものをくれる。

これに合わせて「lonesome」聞くと、泣く。

怖くて前に進めないとき

たぶん不安とかって感情は、こう戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちで、その先へ進もうとするから生まれてくるもんだと思う。

どうせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟決めないから。だから、お前ら覚悟決めろよ!

怖くて不安で、最初の一歩を踏み出せない。
そんなときに、この言葉をガツンと言われると、たまらない。

戦え!覚悟決めろ!と自分を奮い立たせることができる言葉。

日々が辛いとき、負けそうなとき

絶対に辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。
そういうときって、すげぇいい人になっちゃうんだよ。
もう、傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人。

でも、それって罠だから。
いつまでも、何かに対応する牙は捨てちゃなんねぇ。

メンタルやられているときって、みんなから愛されるいい人になろうとしてしまう。

けど、それって本当の自分?この先もずっとその仮面を被って生きていくの?

自分が信じてるこれってことが、心にあるのなら、対立しても孤独になろうとも、戦わなくてはならない。

▶▷▶さいごに


今回は厳選して5つにしましたが、まだまだ好きな言葉たくさんあるので、今後も定期的に、まとめていこうと思います。

細美さんがやっている3つのバンドも、それぞれ全然違って確立されているので、まだ、聞いたことない方は、この機会に是非聞いてみてください。

Spotifyとかでも聞けるよー★

the LOW-ATUSやスカパラにゲストボーカルで参加した楽曲等もあるので、こちらも要CHECKです。

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